日本の里山と向き合う
里山(SATOYAMA)とは、どういう意味かご存知でしょうか。人と自然との間で生存バランスのとれた山のことです。昔であれば、当たり前のことが、今では保護団体として見られています。現在この里山(SATOYAMA)という考え方が、世界にも取り入れられていくようです。
先月開かれた「COP10」という会議で、里山のようなコンセプトで自然との付き合い方を広めようと、51の政府団体が活動に参加することになったようです。これは、とてもすばらしいことですよね。アジアやアフリカには、この考え方を備えているところもあるようで、その他の国々では「SATOYAMA」という言葉が、使われ始めると思います。里山 Japan!今後が、楽しみです。
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