原点と向き合う
「物事の原点ってなんだ?」っと多々向き合います
ヒト・モノ・カネ、自然、社会、教育、会社などなど
ふとした時に、考えています。
では、答えは、何か?
その時々で変化します。また、年齢を重ねていくと更に又変化していくものかもしれません。
そんな中、考える基準が一つあります。
過去、歴史を振り返ります。
- 人類が少なかった時代
- 道具など手にするものが無かった時代
- お金が存在しなかった時代
- 命がけで、国を守った時代
- 社会、組織が無かった時代
- 教える場が無かった時代
- 儲けるという視点が無かった時代
これらの写真は、江戸時代のモノを撮影したものです。
別府にある骨董屋さん(ギャラリーHISAKOさん)で見ました~。
江戸時代にもこんなお薬ケースがあったんだ~な~っと感じます。
っというのも今の時代でも新しく作られてるし・・・。
おいおい、昔の方がおしゃれで、手が込んでいて暖かみがあるよ~。
ひとつ、一つに味がある。深みがある。人間味がある。
なんでですかね?不思議で面白い。これが、感性か?w
これも江戸時代に使われていたらしい賭博のサイコロ
「えっ、マジ」映画の世界でしかみたことね~
ちゅ~か、ケースとそのフタまであるんやな~っと感心。
物事の原点を過去と比較すると
至って「シンプルな考え方」にたどり着くことが多いです
- 必要としている人がいるから作る
- 困っている人がいるから手伝う
- 大変そうだから協力する
- 面白そうだからやってみる(行けば、わかる)
そこにその人自身の「欲はない」
あるのは、世の為ヒトの為
うん、わかりやすい。動きたくなるわけだ。
「原点っち、何だ?」
たどり着きそうで、着かない。まっ、「答え」って、そんなもんかもしれない
だから、面白い
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