海と共に生きる
久しぶりに海に、船に乗り、定置網を体験し、一本釣りを撮影
大分県佐伯市尾浦にて、漁へ。朝一4:30にいざ、海へ!
定置網漁に参加。
会話を聞き取ろうと必死。でも、一言も理解できていない。自分
別世界だわ。
鮮度が一番
魚にとって一番良い状態を消費者さんに届けたい。
皆さん、動きがはやい。言葉もはやい。
写真に写っているのは、ブリとお世話になっている濱田さん
「大漁や」のお父さんです。
いやいや、色々と勉強になりました。ありがとうございました。
この日、すぐに獲れたお魚を朝食に頂きました!
包丁でさばいたのと手でさばいた刺身。
手でさばくと痛いみたい。(骨あるからね。うん)
最高に美味い。手と包丁、全然違う。
食感が全然違います。いや〜、不思議。包丁の使い方って、よく聞くけど、今回体感。
しかし、異変がっ!!
朝食を”大漁”に食べ、いざ「一本釣りへ」
ハヤマッタか、リバース。
せっかくお母さんが料理してくれたのに、ごめんなさ〜い!
やってもうた。
朝一は、波が、なぎ状態(波があまり無い状態)。
一本釣りで、沖に出たとたん・・・。不覚でした。
海に出ると濱田さんの目つきが変わる。
風、潮、波、色、匂い、すべてを感じ取っているように見える。
そうこうしながら、「あっ、かかった」と一言
ほんとにかかってる。五感、六感が研ぎすまされ、海と生きている漁師
一次産業に生きる人たちの感性は、ほんと豊です。
何んなんでしょうかね?
うん、目を閉じると色々な物事が感じ取れます。
あと、波のゆれもまだ残っています。笑
コメントどうぞ!