Pay it Forword
どこか波に乗り切れていない
誰にでもそんな時がある。山あり谷あり
「Pay it Forword.」という映画をたまたま見つけた。
直訳するとこうかな。「次へ渡す」映画の内容は、こうだ。
「一人が、三人へ善い事を渡す」
善い事とは、人に寄って様々だが「心の声を聞き」
「その人へ、渡したいと思ったら、渡す事」
ラスベガスに住む子供の社会科授業での課題から映画が始まる。
その時の子供の答えが、「Pay it Forword」
課題内容は、”Think of an idea for world change, and put it into action.”
「世界を変えるアイデアを出して、実際に行動しよう!」
たくさん考えさせられる映画だった。久しぶりに刺激ある映画をみた。
気になったので作家さんをたどると「Catherine Ryan Hyde’sさん」という方
この映画(Pay it Forword)についての紹介文章があった。
そこで一行目に、目に飛び込んできたフレーズが
“Think Globally, Act Locally.”
オイオイ、どこかで聞いた事あるフレーズじゃね〜かっと思ったら
「Glocalist グローカリストだ」自分が名刺にも掲げているフレーズ。
ビビった。不思議な出逢いがこんなところにも。
この写真は、ラスベガス。いつだっけか、2006年の冬かな。
ラスベガスには、タワーがあってそこから撮影。
このタワーの一番上には複数のアトラクションがあって
妻と乗ったけど、シャレにならんほど怖い。
アトラクションとは、ジェットコースターやハイローラー、
ビッグショット(上空に向かって飛び上がる)
とにかく、タワーの上なので、機械故障でもしたらイチコロ。
写真にあるのは、ハイローラー。
上空で開いてまわり出す。
こっ、こわすぎる。コレに乗った。
まあ、とにかくアメリカは発想がユニーク。
考えられない事をやってのける。なぜか?
人間性のひとつでしょうか。時よりアメリカに戻りたくなります。笑
Pay it Forword.
できることを世のために…
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