街を活性化させるって
jiuson 2011/08/18 2 Comments
夏の休み、プチ旅に
大分市内から車で、約2時間ほど。阿蘇市へ行ってきました。
阿蘇へは、昔からよく行っていましたが、大勧峰や阿蘇山火口の山々めぐりが多く
阿蘇市内は、歩いた事なくて
境さんファミリーから「門前町が、いいんじゃない」っと一言
うん、良かった!何がいいかって
- 雰囲気、ヨシ
- 街並、ヨシ
- 人、ヨシ
- 食、ヨシ(パン屋さん:他は未体験)
- 散策、ヨシ
- 自然体、ヨシ!
地元の人に色々聞いてみた。笑
若手が中心となり、身近にある自然(水基巡り 22箇所)を活かした街の再建。
うん、素敵
阿蘇神社と周囲を囲む外輪山
雄大すぎるぐらい、心地よい。また、暑すぎず涼しい風が吹く。
「心地よい、気持ちがいい、休まる」って、何だ?
人間の本能?
そこには、理由なんてなく「ただ、ただ、心が休まる居心地の良さ」を
感じる事ができる
「人間が作り出すモノ」と「自然が作り出すモノ」とでは、違いがあるが
ここでは「共存できるモノ」があって、不自然ではない。
個性が、一つに調和している。
周囲には、水が溢れて、音が心地よい。
昔ながらのトイレもあって、中もきれい。
散策すると至る所に、木製のベンチがある
「どなたでもどうぞ!ゆっくりしてください」っと、言っているかのよう
そして、各店舗が持つだろう商品が面白い
自分の好物でもある「お漬け物」と出逢う、うん止まらない。w
キュウリ一本を串刺し。美味い!
街の活性化って、「調和」か?
それぞれの個性がある中にも、調和しようとする街の人たちの
街を想う姿勢が感じられる。
「我」でなく、「街」がという気持ちなのかなっと体感した一日でした。
楽しかった、阿蘇市
「また行ってみたい、人に伝えたい」と思える街。
久しぶりに、そんな時を感じました。
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2 Comments for this entry
jiuson
8月 23rd, 2011 on 8:12 AM
そうですね。ゆっくりとした時間に、ゆっくりと歩かれると良いと思います。
あだち
行って見たくなりました。
のんびりと過ごしてみたい時に
ゆっくりと時間を過ごせるようなきがします。