文殊の知恵
別府にドライブのつもりが、豊後高田から国東へと行ってきました。笑
何でまた国東へ?
たまたま、見かけた記事が国東の記事でした。
大分県国東市国東町大恩寺にある「文殊仙寺の御開帳」
御開帳?ん? お顔をみる事ができる…未体験の世界だったので頭の片隅に
ず〜っとありました。
だからだったのか、自然と体が向いていました。
よし、行こう!
妻が言いました。「場所、知ってるの?」
「ん?知らん。」そんな感じで、GO
山々を走り、車の離合できないような道を走り抜けると
こんな言葉が出てきます。「なんじゃ、国東は、変わったところやな〜」
自分たちの「変わった」という言葉は、面白いということ
例えばこんな点
- 田舎道なのに道路が広い
- 景色、山々に重みがある
- それぞれの寺院が、太い。手厚い
- 日本じゃないみたい。ん?これが本来の日本の姿?
なかでもいい眺めがここ「夷谷(えびすだに)」
大分にこんなとこあんの?っとどっか外国気分でした。
ここは、結構オススメ。周囲は、山々だけ。
こりゃ〜新たな大分発見のひとつです。
夷谷を西側から眺めるとこれまた最高。
橋が見えます。小さくひょっこり山の頂きに見えます。
ん?夷谷?天念寺無明橋(むみょうばし)というそうです。
興味あり、秋に登ってみようかな。笑
岩肌を登る箇所もあって、40分ほどで登れるようです。
ほんの数時間周囲を車で走った程度ですが、内容が濃く。
ここの地域は、「気合いが違う」という話を二人でしていました。
姿勢というかなんというか、大分凄いわ〜っと改めて実感。
国東、う〜ん。魅力!
ワクワクさせてくれる大地ですね。ヒトと自然環境がうまく調和してる気がします。
また、行ってみよう。
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