学びに行く教室
平成23年の11月20日(日曜日)に、園芸教室が豊後大野市の千歳町で開かれます!!
十時花園さんのところです。自分もお手伝いしています。笑
十時花園の園芸教室内容の詳細は、←こちら
今日考えるテーマは、学びに行く教室
どういうことや?
小学校、中学校、高校を振り返ると感じてしまうことが、一つ。
学校に何しに行ってた?
何のために、学校に行ってた?
過去の自分は、こうでした。
「行かなければいけないから、学ばなければいけないから」
意識と興味に、問題がありました。
幼き頃は、「プッシュして押し込む」という行為が、現代人の場合
必要なのかもしれません。でも・・・やっぱりとも感じますが。笑
では、もっと大昔を覗いてみるとどうだったのか?
この写真は、碧い海の会にある森の寺子屋
江戸時代にあった寺子屋。全国に、約16,500軒ほど存在していたとか。
きっと昔は、こんな姿勢だったのかな~っと想像してみた
学び手の気持ち
- 学びたいから、学びに行く
- 学んで、ヒト(家族)や世の役に立ちたいから学ぶ
- 未知なることを知りたいから、興味があるから学ぶ
- 貧しい状態から脱したいから学ぶ
- 学のない人間は・・・という社会評価の存在
こんな感じかな?ひたすら前向き。そして、ハングリーな姿勢。
Steve Jobs(スティーブ・ジョブス)さんも大学のスピーチで言われていました。
Stay Hungry. Stay Foolish.
このSTAYが、人間なかなか難しい。
周りの視線、周りが目に入ってくると「己」が、どこかに動き始めます。
「動くこと」とても大切なこと。
けれども、大事な部分の「一点」を見つめ「動かさないことも必要」ではないか。
やっぱり、結局は自分だ。
磨いて、磨いて、一点を確立しよう
修行じゃっ
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