竹灯篭と碧い海の会
来月の平成23年11月12日に、大分市戸次にて、大野川合戦祭りが開催されます。
その際、11月13日に「よいやかがり火」という夜会も開催されます。
その時必要なものが、竹灯篭。
碧い海の会では、この竹灯篭を作っています。
そのお手伝いに参加してきました〜。
今回は、大分ボランティアセンターの方々が2日間参加して、
合計約400本を作りました。
集まった人たちは、一日に約30数名。
若手は、大分大学の生徒さんたちも数名集まり、賑やかな時間でした。
作業の後は、お昼。このお昼が、実に楽しい時間の一つ。
初日は、だんご汁
このだんご汁が、美味い。
碧い海の会のメンバーが、こしらえてくれます。いつも大感謝!
大分では、このだんご汁が名物。多分…
だんごを引き伸して、鍋に入れます。
2日目は、カレーライス
左の写真、ご飯を炊いて、しゃもじもお手製!
竹をうまく切って、使っています。笑
お昼は、最近定番となりつつあるピザや焼き芋が、おかず。
碧い海の会には、ピザ窯があって色々焼いては食べています。笑
ピザ窯は、もちろんお手製。
最後は、皆で集まって終わりのご挨拶。お疲れさまでした。
今回のお祭りで作る竹灯篭ですが、戸次の「作家蔵(さっかぐら)」の
アーティストさんたちが
創作竹灯篭を作るらしく、碧い海の会にて作業中とか。
面白いっ。今度、作業の様子を覗き見してみよう。笑
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