碧い海の会と知恵袋
昨年の11月に入会してからもうすぐ一年。
早いな~、あっという間の一年。
色々なことをこの会を通じて学んだ。
餅は、餅屋
できるヒトが、できることを行う。
できないことは、できるヒトにしてもらう。
大分市竹中にある碧い海の会の憩いの森には、小屋がいくつかあります。
これらの小屋は、すべて人力。
クレーンなど使わず、ヒトの手でつくり上げられたそうです。
こんな大木どうやって運ぶんだろうか?
と考え込むほどのモノが建っている。
参加メンバーの特技がこの会では、適材適所に、生きていました。
自然体がいい
この会での流れは、基本 自然体。
不自然な流れは、あまり生じない。
もっとかみ砕くと基本、空気感流れを体感し、主体的であること。
うん、面白い。言葉は、それほど数多く交わさない。
「こういうふうにするんやわ~」の一言で、役割分担が自然と整う。
う~ん、なんでや?
方向性(最終形)のイメージの共有が大方あって、各々ができる仕事を見つけだす。
そうそう、まさに自然が生きていくかのように…
知恵袋に触れる
- 炭窯で竹炭を作る
- 窯で竹を燻す
- 竹炭の力強さを体感する
- 火をおこす
- 風や事の流れを読む
本質に触れることができる、そんな場所
平成23年11月4日(金)@18:00から被災地支援活動報告会が
大分市竹中の憩いの森で行われます。
震災から半年間現地で支援された方々が、報告。
お時間のある方は、ぜひ。
久しぶりに、体を動かした。
やっぱり、姿勢だ。うん。
よしよし、動きだそう。
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