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原点に流れる涙

2012/02/29 0 Comment

素敵な涙を見た

Angel by Sarah McLachlan

こっちまで、流れてきそうな気がした

その人の心が、伝わってきた

そんな感じがした

すると・・・

力がどこからか湧き出てくる

4年か5年前に、出逢い。その人のおかげで、再び出逢った。
同じ場所、同じ席。

偶然は、ない

その人の顔を見るだけで、昔の記憶が一瞬で蘇る。
その時の自分に、鮮明に残っている記憶。

ひとつの気持ちが年月を超え・蘇る

素敵なお話でした。
もう40年も前(子供の時)に、自分自身で作り、親友のご両親に手渡したモノを持ち続け
あるとき「訪れる」と聞きつけて、それをふと手に出してきたそうです。

想像しただけで、心が震えます。
そして、言葉がでてくる

ひと花咲かせよう

昔の記憶という無数点に、線がつながり始める。
すると様々な思い出が、走馬灯のように走り抜ける。

  • 走り抜けた自分
  • 走り抜けられなかった自分
  • 停滞している自分
  • 一瞬にして、身体全体を駆け巡る涙
    ものすごく熱い涙

    グッと歯を食いしばる自分が居ました。

    運命か?

    運命か

    そんな出逢うヒト・場所に共通点がある

    多分これからもそれが、運命と並走するんだろうと感じながら
    その人たちに対して、真直ぐ走りたい。
    山や谷は、つきもの。それででも、真直ぐでありたいと強く願い歩く。

    信じる力

    どこからともなく出てきた言葉。ここが一番大切ではないかと・・・
    そう押し込むのではなく、自分自身から自然と出てくるその感情。
    そのためには、姿勢という行動だ。

    まだまだ、「行」が足りていない。

    出逢いが宝

    その人に、ぶつける

    世界は、広く厳しい。目がいる。

    ほんとうにそうかと原点に問う。
    幾度も問う。
    解は、その時々だ。「行」次第。笑

    まあ、何とも古い言葉だ。笑
    「行」って・・・

    「良い時を重ね、いい涙にしたい」

    そう感じた、一瞬でした。

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