人間の幅と浜の笑楽幸
最近、日本語や日本について、ものすごく學ぶ機会が増えています。
自然と目に飛び込んでくる。それでいて心地が良い感覚。
何気ない仕種(所作)に、惹かれ撮った数枚。
心身共にお世話になっている心も体も大漁や
一緒に居るだけで自然と腰骨が立ちます。
釣りを久々にした際、会話は、少ないけど対話は満載でした。
BGMに、”I will get there.” by Boyz II Men
そんな姿勢を自然と感じてしまいます。笑
感謝
言葉はいらないのかもしれない
言葉に頼り過ぎている日々に、時よりいいのかな〜っと
「わけわかりませんね」でも、そう感じる事があります。
また、偶然舌が妙に痛い。喋り過ぎか…。w
四季に魅せる表情がなんとも美しい釣り場:佐伯市蒲江の尾浦港
釣りカゴの取り付け方が、わからない
っと、問う。・・・聞こえるのは、風の音。
目に入り込むのは、おじいちゃんの笑み。
「浮きを…」と手渡してくれ…る。
えっと、そうね。とにかく、やってみる前に、姿勢を拝借。
とにかくまねる。
自然と狙った獲物を得るのは、おじいちゃんだけ
クロを釣る。そこに試行錯誤する。ところが連れたのは、熱帯魚。
あっ、熱帯魚かどうかもわかりません。勝手に、熱帯魚と思い込んでいます。笑
ん?なんでよ。じいちゃんだけ、的確に釣りあげています。
ん?どうして…今頃ですが、違いがやはりあります。
それが正解なのかというと、多分誰にもわからないのかもしれません。
それは、おじいちゃんにも…
そこにあった姿勢は:
- 釣りにいかない。釣ろうとしていない。釣れた感。
- その時々に、浮きを整え、仕掛けを整え、自然に馴染む
- やり尽くし、以上ないと感じたら、やめる。そこに過剰は一切ない。
多分、これ無意識
そのものが自然体
不思議と考えてやっていない感じ
自然とどこからともなく生み出された習慣のようなもの。
自然と同化しているかのような姿
わからないけど、いい感じ。人間の幅だ。
そんなじいちゃんが居る「心も体も大漁や」に新たな一歩
浜の笑楽幸のオープン
- セルフで宿泊(素泊まりOK)お一人様:3000円
- 4部屋あり(トイレ・台所・お風呂有)
- お食事は、必要とあれば大漁やにて!
大漁やのおもてなし
お問い合わせ先
善正丸 船長 濱田 善義氏
浜の笑楽幸・大漁や:0972-45-0277
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