力は入れずに抜く
あれ、力…入ってる?力みが、どこかに?
BGM by The Black Eyed Peas / Don’t lie.
力みあるうちは、身についていない
吠えているうちは、成し遂げていない
ブツブツと言っていないで、サッと取り組む。
一日にある24時間。未来にイメージしている事柄。
そこに向かいたい。であるならば、そこに日々歩く。
- いつ
- どこへ
- どのように
- 何を
- どのくらい
- なぜ
- やるのか
この繰り返しを続けている意識には、力みがある。
右に左にと右往左往を続ける日々。この最中は、山あり谷ありの連続。
苦だけかもしれない。真っ暗なトンネルの最中。
これが当たり前なのかもしれない。
その先にある無意識は、自然体
「よしやろう!」っとパッとできる・できないの差は、
身についているか、否か。無意識の状態。意識、無意識という意味は、
考えているか、考えていないか。無意識は、考えていない。
感覚、直観が判断しています。年輪…
何にせよ、最初は力むもの。
力も注いでしまうもの
その先を抜けると、自然と力も抜けてくる。不思議と。
どれだけ、その物事に打ち込みやり抜いたか。
納得いったか。考え抜いたか。そこで至ると「答えはない…」と至る。
写真を見てわかるように、石の上に自然と木々が生えいきています。
そう、生き生きと。理屈ではない。テキスト通りではない。
考え抜いたとしても、答えではないかもしれない。
その時々を受け入れる
笑うしかない…
道なき、道が普通
面白がれるか、どうか。
力を入れすぎると脱力感に教われます。
なぜか。力が入り過ぎているから。
では、力を入れないのか?では、なく。その繰り返しの先に
力みが取れ、軽さが生じはじめる。これ不思議。血となり肉となり
実(身)になるのでしょうね。
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