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2016/06/09 0 Comment

あれよと…6月 水無月。雨の日が続いています。
ふと出逢った植物に、礒菊…なぜか、惹かれていました。
はて、どうしてか。どうしてかなっ…と
出逢ったBGM


BGM One Call Away by Charlie Puth

憂いに寄り添う優

「ことばなんて…」っと。時より、邪魔をしていないかと感じてしまいます。
周囲にも、自身にも、出逢うことばに、感じる物事は、
時に傷つき、傷つけ、
時季に、氣づく日常に、ふと出逢い腑に落ちます。

そんなものなのか…っと、時間は止まらずに動き続けます。

ある時の暗闇、トンネルは必要な開道なのかもと。周囲ではない、周囲にはない…
日常に。

探すこともままならない暗闇で。それでも歩き続けることで、
出逢う光明(出口という通過点)。
自然に押し寄せてくる ざわめき は、自身を映し出した状態(かがみ)
それは、気づきに出逢う機会。
その先に、その先へ、突き抜けるからこそ出逢える光にであう。
人とは、限らない。人には、いない。瞬きのまにまに…

椿の花さくころ

花は咲く

黙々と日常に打たれ、射され、吹かれるも
花は咲く
ことばを発するわけでもなく無言に、優雅に
花は咲く
そこに見えるものは、在るものは、限り無ないもの
時季は、過ぎ、花は散り、新たな時季を迎える支度をする
考えている間はない。間もなく、止まることを知らない季節

どれだけ寄り添えるだろうか…

いきるまにまの花咲き続ける季節に

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