起伏という懐
6月は、水無月(みなづき)
梅雨に入り、晴れ間がみえ、清々しい時季です
山々の起伏が、程よい幅のように..
Human by Christina Perri
登るから見える
「みたい..」けれども「みれない..みえない」
登らなければ、登れなければ、ほぼ見えない
実にある感情:実感
山々は、動かず、そこにじっと、ど〜んっと在ります。
時に、雨をしのぎ、風をふせぎ、光を和らげます。
どこに、行き、どこに立ち、どこをみるか。
その歩む道に、選ぶ道に、選べる機会があります。
機会と感じ得るか、何も感じないか..
その差は、境は、いったい
感性
みえないものが、みえてくる..
感じ得られないものが、感じられてくる
どこで、どうして、どうなったら..
わからない
地道にある、自道にある
行ってみないと、わからない。行ってみてもわからない..かも。笑
些細な分岐に、一日一日の在り様
一日は一生
一日をどういきるか
一日を 一瞬を 一生懸命に
行ってみることから、はじまる..
あらゆるものが、発達したようで、退化にもあるようで..
どこか、いきることから、かけ離れてしまってはいないものかと
まっ、それも必要なことで、不必要なものもあって、一体にあるのでしょうか。
未知に、満ち溢れている日常は、実におもしろいわけです。
さて、一日は、どのような一瞬の連続にはじまり、おわるのでしょうか。
行ってみよう..
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