彩る調和
気付くと冬は、いつも厳しい。そういうものなんだと、しみじみ感じます。更新なり進化なり、変化なり、その時の意味や意義は、どこからか?わかったようで、わかっていません。12月、2021年、1月、2月、水面下に、あがくわけですが、振り返ると「なんだったけ?」か。っと、消え行きます。
BGM 旅路 by 藤井風さん
その一瞬一瞬と調和する
夢中か、充実か、無心か。捉えようとすると掴めない。けれども、なんか良い「何かが、そこにはある」それでいい、気がしてきています。
そんな曲や歌声との出逢いは、特別でした。「踊っている、何か」
見る必要も、見える必要もない
ここに、在れば、それでいい
そこに、つきまとう妙な空間が、時に、やってくる。「空間?」言葉にすると「余白、淡白、無心、孤独、世界観」や「恐怖、不安、不信、空虚」
紙一重。自由って、ことなんだと。そして、自然であること。
色々を重ねると彩りと化す
重なっていくものは、何か。苦楽という身体が、感じえられた「何か」。言葉には、おさまらないもの。それでも、その感覚や感性は、それなりを何かに映し出す。その一つに、音楽もそうなのかもしれません。
ソコへは、それなりにある道筋が避けようとも、避けられないようです。晴れる、曇る。「晴れる」が、いいわけですが、ソコへは、ソコを通過して行かなければ、いけないようです。機会は、すぐそばにあって、自分の影みたいなものかもしれません。「どう受け入れられるか、受けとめられるか」
しんどいかもね…
何が、普通なのか、普段なのか。
しあわせかもね…
何が、そうなのか。
いつの間にか、そうある。そうであること。そう感じて、生きていることなのかもしれません。
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