正気
5月からの更新が、もう師走前11月に。様々な波との遭遇は、未知なるものばかりに、振り返ると「有り難い」ものと自然となりゆきます。そういうものであり、そうなるもの。時々に、直面する波は、高く険しくあたりも..それなり。
麗しくある
ふと耳に残った音「麗(うるわ)しい時代..」ふと、感覚になかった言葉..にただ、何と無く魅かれる何か。はて、何だろうか..と辿ってみる。辞書にこうある「よく整って美しい、晴れやか」変わりゆくに、消えゆく感覚..どう言いあらわせるのかは、わからない..けれど、ソコにある感覚は、表には立つことのない美意識。この手にはつかむことのできない感どころ。祖父母が口にしていた音域でしょうか。その音は、どこから生まれてくるのか、不思議でした。なんともいえない、空気感。何かが込められている..あふれてくるもの。
どう生きゆくか
令和元年時は、止まらずに過ぎゆき..その時の節に、漂う記憶は、どのような時でしたでしょうか。それぞれ、それなりに在る気持ち。自然と湧いてくる気持ち..は、どこからやってくるのでしょうか。不思議と感じ得られるものが在るようです。
その意味を汲む先に出会す
平成最後の四月。どうであったかは、その時々に、汲み取る意味を大切にしたいところ。↘︎もあれば、↗︎もある。方向は、東西南北に自在。そして、そこから、その先をたどると出会す、何かがある。何か..だ。