いきる色合い
文月(ふみづき):7月
梅雨とともに、蒸し暑さがじわりじわりと
心頭滅却..少しでも..
BGM:One foot on sand by Justin Young
在り様に在る
「なるようになる」
不思議となる。邪魔をすることがある。
「される」にはなく、そうしている..が近いのかもしれません。
「するのも、しているのも”自身”」に在る
自由か、不自由か
自由がいい。自在にいればいい
「考えが、過ぎる」とそこは、自在ではない位置なのかもしれません。
いい塩梅とは、いい加減などの取りようでしょうか。
その時々にあるところを感じてみる辺に、
バランスの有無と出逢える気がしています。
色々とある
だからいい彩りに、出逢えるのかもしれません。
暑さと寒さ、熱さと冷たさ
その間は、色々とあればある程良い
自然と幅を生み出してくれます。
ただ、その幅は、時に摩擦という熱を帯びます。
でも、時季に冷えます。
いい塩梅に在れば、熱という摩擦も「摩擦でなくなり、彩り」にかわります
変容は、在り様
玉虫です
地上に出てきてからは、1週間程のいのちでしょうか。
その前は、土の中。
- いのちのバトン(愛)
- いきかた(姿)
彩りに、求愛し、姿に身を守る術を身にまとう
地上に出てからの一週間とは、どのような時なのでしょうか。
いきかたとしては、実にシンプル
余分も、余暇もない
時間という間もない。なにもないもの なのかもしれません。
それでも、それなりに、あるものが、素晴しい
それでいい、それがいい。いい塩梅加減に、整えられるようにと
色々に、色々と彩る 今日へ
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