自然を食す目を養う
碧い海の会
そこで行われた薬草をいかした薬膳食。
最近よく耳にするフレーズ。薬膳..はて
薬草とは..。わからないなりに、聴いていると
聴いたことのある名前が、多いことに気がつきました。
これらも薬草なんだ
- セリ
- 五三竹(ごさんちく)
- 三つ葉
- アザミ
- ユキノシタ
- オオバコ
- タンポポの花
- ヨモギ
- ツバキの若芽
- 茶の木の若芽
- ドクダミ
- タラ
- クズの若芽
- 柿の葉
合うモノを見極める
やたらと薬をもらってくる祖父母をみてきました。
「よくわかっていないけど、飲む」
どこかで、そのようにみえていました。
本当に、必要なものは、何か。
必要なものだけで、良いはずなのに..
余分・余計なモノが、過剰に存在していないのか
そんな日常が続く中、薬膳料理というものに遭遇
食してみるとよくわかります。身体の機能が高まった感じ。
細胞というか、いきいきとお通じもそれなりに。
キレイになった感じは、気のせいでしょうか。
竹のお皿
何かが、ちがう
はて、なんでしょうかね。
自然に触れる、自然を食す..
碧い海の会では、自然との共生について自然と触れてきていた
気がしています。何が、どうの、こうのの理屈にはない、体感
「正解は、ない」取組む先に出逢うことができる「納得」
どこか、腑に落ちる瞬間。
自然と接するとは、自然体である自身との出逢い
見失っては、いないだろうか。周囲に、探し過ぎていないだろうか。
どこにも無い事に触れ、身の内に在るものに出逢うまで
日進月歩か..と
いつも勉強になります。
感謝
コメントどうぞ!