かたいものの意味
如月2月、あっという間に時は過ぎ行きます。
寒さ、暑さも一日に春夏秋冬が見え隠れしています。
九州ですが、これから冷えてくるそうな…
冬の時季に、どう過ごすか。やがて春を迎えます。
Equation by Camille
感情との出逢い
「ゴン…」とぶつかる。痛い。どこと見せられる場所は、無い。
それは、苦しみか、悲しみか。
ゴン…の先にある、ぶっつかっているモノ自体の実体は、何か?
目には見えない。何も無い…何かとぶつかっている。
自分自身の内にある感情
ことばは、自由に気ままに浮遊しています。
聴くこと、入ってくること、そこから先は、自分自身の中
ことばの意味を意味付けているのは、自分自身
どうしてかたくなるのか?
かたくない
そもそも、かたくはない。水もそうで、外気に触れると変化してしまいます。
人間さんも水でかなり調えられているわけで。
かたいと感じてしまうのは、自身にかたいところがある
という状態との出逢い
氷であり、お急ぎでしたらあたためる。
お急ぎでなければ、時をおく
じっと眺めてみる
その場から離れてみる
そこは「つかめません」水のように、さらりとどこかへ行きます。
川のせせらぎあるところまで、歩くこと
痛くも、辛くも、あたたかくも在れる
実は、変幻自在なもの
はてさて、平常は、どんな姿なのでしょうね。
感謝
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