必要な分だけ収穫
野菜が元気に成長しています。昨日は、天気が良く最高の一日でした。朝は寒く霜がおりていました。土作りの名人、十時さんからの教えで、野菜や植物たちは「雑草のごとく育てなさい」と指導を受けました。どういうことかというと、自然体で野菜や植物と接するという事です。つまり、水は与えすぎない(人間の手を加えすぎない)ということです。
十時さんからすると野菜や植物たちを過保護に育てるとそれなりのモノしか育たないそうです。厳しい環境が重要のようです。例えば、昨日の霜にしても、これが野菜、植物たちにしてみれば自然に摂取する水分なんです。これが自然。毎日大量に、水は雨でもふらない限り得られないのです。与えすぎなくとも育つ環境が、もっとも野菜や植物たちに良いようです。人間と同じですね。
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