一円的な見方とは
段々寒くなってきました。
あらっ、今頃山々の色合いが秋というか
紅葉し始めてきているけど、気のせいだろうか?w
一円的な見方って、どういう見方か
全体的に、見るということ
ふらふら〜っとしていたら出逢った本が、コツコツ派の「二宮尊徳」さん。
何事も飛び越えず、一歩一歩事に取り組む姿勢で有名なお人。w
自分自身にある長所や短所、
自分でいったいどれくらい挙げる事が出来るだろうか?
数にするとどっちが多いか?
自分の場合、短所の方が多い…。
弱い部分に対して、耳を傾ける、受け入れる姿勢が弱い…だって耳が痛いから。笑
「小さい、小さい」
長所・・・「バカなこと?」よく言われる。笑
長所は、自然と体が動くから自然と伸びる。
短所は、意識していないと地味に永遠と足を引っ張られる。
これは、きつい。
紙に書いて自覚しろ!!
紙に書いて再認識、意識化させる。
バカは、同じ事を何度も繰り返さないと理解できない。笑
ただただ、短所だけ書いていません。
だから、次どうするを必ず書き残す。
で、大抵書いてしまう事があります。「今できないことを書いてる…」
理想が比較的多くなってる..。悪くはない。書く事を止める必要もない。
ただ、「できることを書き残す」後は、やるだけ。
ところが、できていない。笑
原因は、二つ。
- できることを書いていない
- 自分と約束していない
こんな自分と向き合いながら日々戦う。もっとこうしなくちゃ!
きっかけは、人との出逢い
「めちゃ、きついことを言ってくれる人」とても大切。
そして、なかなか巡り会えない。大抵、「いい人」止まりが多いような..。
周りを見回した時に、いったい何人の人が「短所を教えてくれるだろうか」
一円的な見方とは、自分だけで得られるものではなくて
身の回りの人たちによって、得られる。
ほんとありがたい。痛いけど…笑
でも、それは伝える方もきっとそうなんだと思う。
だから、「受けとめて、取り組まなきゃいけない。」と
そう問いかける自分が居ました…
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