自然美が奏でるリズム
知人と音の旅に…
自然と身体の流れが、どこか心地よい時間
年輪や歴史、頭ではないどこかで感じる時間
BGM by Christina Perri/A Thousand Years.
リズムを感じる
知人に頂く機会
ビィンテージオーディオのPARAGON(パラゴン)。一切詳しくありません。
「いいんだ」と森へドライブ…
最初の印象は、これは…家具?ステレオ?妙なぬくもりが自然
3度目かな。ありがとうございました。音と共に、感じたのは
諸先輩方のことばのリズム
この本も知人にご紹介頂きました。ありがたい。
背筋がピンと立つ。心身が引き締まるリズムがありました。
そこでは、一切を考えることなく開き、余分を研ぐ ことば が
流れていました。これまでに感じた事の無い、奥行きに自然と引き込まれていました。
長い年月が年輪のごとく重なり、自然の環境にカタチをかえ
ことばとして、自然と生み出されているかのように在りました。
自然美
さっぱりわかっていません。リズムか?
そう、音のリズム。よく耳にする音楽は、約3分間の時間。
書物は、その方々が身体を通じて、沁み得たものが ことば という
音調になりひと世代の層が流れてきます。
人の手。人工であっても手によりつくられたモノ、その人なりが
生み出す時間を通して流れてくる心地のリズム。
頭で考えるようなあれ・これ・それとは異なる
自然と居心地に馴染む音色と遭遇したときに、感じる自分
自然美なのでしょうか。
心地のリズム
そよ風に、そっとゆっくり揺れる からだ
すると一緒に、頬がニッと少し高く上がる
そこに逆らうことはなく、時に身を預けてみる
流れる…時間…
聞こえてくる風の音、動物の声、生活の音
どんな音だったかっと、二度はない
その瞬間にしか触れられないリズム
感じ得られるリズムは、これまでの道歩きがタクトをふるい
生活の音調を針路を整えます。
日々
日常のリズムは、一日のひと時、その瞬間の感性の連続
さて、掃除でもしようか。
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