豊後大野市の染工房快さんへドライブ
久しぶりに快晴で、豊後大野市にある染工房、辻岡快さんのところへお邪魔しに行きました!ポカポカと暖かい日差しの下で、二人でお茶しながら「個性」と「感性」について、ことばを交わしました。
竹田市の広瀬神社で一つの祈りと出会う
竹田市にあるウィークエンドカフェ、清炉(SEIRO)さんへお邪魔してきました。竹田市郵便局の真横。建物は、登録有形文化財。すっ、すげえ。玄関ののれんには、辻岡快さんの作品がありました。笑ご縁ですね〜。お昼は、最高でした。今度は、妻を連れてお邪魔したいと思います。その間、少し時間があったので、お散歩。広瀬神社に手を合わせてきました。
原点にかえる
ふとしたときに、考えることです。「いったい何のために、やっているのだろうか。」当然、最初は定めているわけですが、時間が経過すると枝葉が出てきます。普通のことです。そんな当たり前のことを教えてくれるのが、自然ではないかと、最近体感しています。自然体素直シンプルでも、そう簡単には、教えてくれないのも自然。「自分で考えろっ」と問われます。そんな自然は、「厳しさと優しさ」を持っていて、誰に対しても「機会というチャンス」を与えてくれます。厳しい事の方が、多いのかな?
2011年大分JETチャリティーサイクリング
メリッサのご紹介で、来月面白いイベントがあります!!平成23年3月19日(土)〜21日(月)春の日の間、ALT<外国語指導助手(Assistant Language Teacher) >の人たち約50人が集まって、約300kmを自転車で走るそうです。走行ルートは、別府から国東をまわるコース目的は、途上国で学校や図書館を建てるチャリティのために募金活動。
職人さんに通じるもの
最近すばらしい職人さんに出会う機会、ご縁が多々ありました。碧い海の会の古城さん十時花園の十時さん鏝絵師の仁五さん型絵染の吉井さん藍染めの辻岡さんデザインの高松さん起業家の藤井さんみなさん、自然そのもの。自然体そばに居て、同じ時間や空間を感じるだけで面白い。自然体と言うとわかりにくいかもしれませんが、要するにシンプルで明快。一本筋が、ビシッとあるんです。ほんと嬉しい出会いで、楽しい限りです。よし、一つひとつ前進だ。そうそう、上記の写真素敵じゃないですか?万葉の花紫草(ムラサキ)って、いいます。少し前までは、絶滅危惧種でした。現在でも栽培は、難しいようです。根っこが、紫色をしていて、そこから染め物を作り出します。紫は、高貴の色として昔から住職さんとかお偉い方々が、身にまとっていたそうです。なので、自分にとっては雲の上の領域にある植物です。
碧い海の会が大分南高校で竹林伐採支援
平成23年2月20日(日曜日)大分南高校で竹林伐採が行われました。自分は、午前中のほんの少ししか居ませんでした。ごめんなさい。メンバーは、碧い海の会のメンバーと大分南高校の生徒、先生方がそろいました。当初は、50名かと思っていましたが、なんと総勢140名近くまで集まりました!すっ、凄い。
漆喰で外壁をデザインする
家から近いので、再び鏝絵師仁五さんのところへ遊びにいきました。いつもパン、コーヒーありがとうございます。笑しばし、休憩をしている仁五さんを激写。職人さんは、実に面白く仕事をしている最中にかかる電話は、「でない」のではなく、作業しながら応対します。笑
竹田のグラフィックデザイナーさんと出会う
エンジェルファームさんへ、お邪魔してきました〜。お菓子まで、がつがつ食べさせて頂いてありがとうございました。上記の写真は、花水月さんで撮影したものです。暖かそう。直入で午前中畑仕事をした後、寄らせて頂いたのでかなり煙臭かったと思います。失礼しました。w竹田市といえば、何か?岡城滝廉太郎:荒城の月廣瀬武夫お水以前、大分県竹田市で、嚶鳴(おうめい)フォーラムが2010年にあり、そこに参加させて頂きました。童門冬二先生、廣瀬武夫さんに興味があり突撃。以前から童門先生の書籍が好きで、歴史を今と比較しながら生かせるモノを自分なりに盗んでは、活用しています。笑その一つに、グローカリストという言葉。造語です。童門先生の書物から学びました。GlobalとLocalを掛け合わせたことば。
大分市公設地方卸売市場の市民感謝デー
大分市内にある大分市公設地方卸売市場の市民感謝デーへ行ってきました。知らなかった、、。今回は、2周年記念で市民感謝デーの日に丁度お邪魔させて頂きました。楽しかったたまたま、解体される前のマグロ君に遭遇。すばらしい顔つきをしていました。元気に育ってくれてありがとう。
漆喰で外壁アート(鏝絵師)仁五さん
漆喰を用いて、外壁など室内に芸術アート作品を手がけている鏝絵師、仁五(ジンゴ)さんのアトリエ? 倉庫?笑 に遊びにいきました。着々とお仕事が進んでいるようです。こんな身近で鏝を使い塗り上げる職人さんを見たのは、初めてでした。
十時さんの紫草(ムラサキ)移植栽培を観察
十時さんと出会ってから、一ヶ月とそこら。どこか、一緒に居ると以前から会っていたかのような感覚です。笑まさに、「自然体」という言葉の似合う人だな〜っといつも勉強させてもらっています。今日は、貴重な体験をさせて頂きました。なんと万葉の花、紫草(ムラサキ)の移植栽培の機会に出会いました。ん?
豊後大野市で染工房の快さんと出会う
大分県の豊後大野市で、またまた面白い人と出会いました。辻岡快さんご出身は、福岡県で、学校が大分県立芸術文化短期大学をご卒業されているとか。また、かっこいいのが、日本画を勉強されていたらしく、興味津々の自分がいました。上記の写真は、ストールです。7回以上も染めては、乾かしてを繰り返し、とことんこだわりを持たれています。写真には、あまり出ていませんが、生地に光沢感があって、肌触りがいい。染工房は、豊後大野市の旧東部小学校内の幼稚園です。w
大分国際交流プラザLa Estacionに掲載される
おおいた国際交流プラザさんが発行している「La Estacion」の冊子の表示に、撮影した写真が掲載されました。ありがとうございます!とても嬉しいです。この場所は、アメリカ合衆国のアリゾナ州にあるパークで、アンテロープというところです。ガイドさんがいないと誰もが入れるわけではありません。予約が必要です。観る価値ありです。雨の日は、鉄砲水が入り込んで過去に死人まで出たこともあるそうです。
漆喰で表札看板を作る鏝絵師仁五さん
いとも簡単に作り上げてしまう鏝絵師の仁五(ジンゴ)さんの「早さ」にビックリしています。また、漆喰素材を活用しているのでそこらへんの百円の表札看板と比べると質感が、全く違います。比べると失礼ですね。笑すみません。完成品とは、下記のイメージです。