事を楽しむ
10月か〜、時は早いですね。
動き出そう!着実にっ
十時花園さんのところで、第13回あぜみちコンサートが開催されました!
ざっと、約100数十名の参加。
豊後大野市の千歳町で開催されるビニールハウス内のコンサート。
今年は、ピザ窯を作ったりするなど更なる改良を重ねています。
まあ、自然とヒトが立ち寄って、席に着く。
「これなに、あれは?」っと新たな変化に、自然と会話が弾む。
程よい、広さに心地よい自然の風が辺りを流れる。
「楽しみにいく」というよりも、「楽しそうだから行ってみる」という感じ
そこがいい。
演奏だけでなく、周囲にはフリーマーケットが開かれ、美味いものが寄りそろう。
- 佐伯のお魚:金アジ
- 佐伯のミカン
- いりこ
- ドーナツ
- 甘酒/栗ぜんざい
- 焼き鳥
- 味噌
- 石けん(絵空人さん)
- ラーメン屋台(かわもっちゃん)
事を楽しむ
色々とせずに、開放する。先入観というやつだ。
これが色々と楽しみを邪魔する。
後は、楽しむ視点でしょうか。
子供の頃には、これが山ほどあったのに年を重ねると薄れていく。
さて、なぜか?
好奇心の存在
目に見えるモノを口に入れる行為。赤ちゃん特有にある。
そのモノがいったい何なのか、わかっていない。
わからないから、体で試そうとする。それは生まれながらの習慣のような感じ。
好奇心とは、珍しいことや未知のことなどに興味をもつ心。
しかし、いったいなぜ年を重ねると好奇心が消えていくのか?
賢くなるから?賢いわけではなく、知識が入って来るから?
物事を知識として学び得ることが、人間の成長過程にあるが
そこに「先入観」が生まれ、固執した思考が生まれる。
面白い事に、この先入観は、一度染み付くと取り除けない。
何かが、固まる。「受け入れる心」とでも表現しておきましょうか。
新雪のような優しさや柔らかさが、年を重ねると溶けていくようです。笑
事を楽しむ
ちと、昔を振り返ってみるだけで昔の視点が、蘇ってくるかもしれません。
いや〜、楽しかった。あぜみちコンサート
子供たちが数多く走り回っていました。笑
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